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旧盆の最終日・ウークイの8月18日夜、各地の青年会がエイサーを行いご先祖様を見送りました。旧盆最終日のウークイには、先祖を見送りするため各地の青年会がエイサーを披露しながら地域を練り歩く「道ジュネー」を行います。
8月18日夜、沖縄市では、2024年で結成65周年を迎える園田青年会のおよそ60人が「道ジュネー」に参加し力強いエイサーを披露。青年会の旗を筆頭に唄い手の地方、音頭取り的役割を担う大太鼓や締太鼓につづいてイキガモーイと言われる男踊りイナグモーイを言われる女踊りが一糸乱れぬ動きを見せ、訪れた人を魅了しました。
その後、他の青年会と競い合う「ガーエー」を行うなどしてウークイを盛り上げたということです。