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２００２年１１月にオープンした沖縄美ら海水族館がきょう入館者６０００万人を達成しました。
沖縄美ら海水族館には県内外を問わず連日多くの人が訪れていて、県内の主要な観光スポットになっています。開館から２１年と９ヵ月ほどが経ったきょう、日本の人口のおよそ半分である入館者６０００万人を達成しました。
記念すべき６０００万人目の入館者となったのは、愛知県から家族で来た小学４年生の西口晴さんです。セレモニーでは認定証とジンベイザメのぬいぐるみがプレゼントされました。
６０００万人目の来場者西口晴さん「美ら海水族館のジンベイザメがみたいです」父親「子どもたちが魚好きなので、いろんな魚もいますし、特に沖縄の魚を知ってもらって帰ってほしいなと思います」
美ら海水族館では、今後も様々な取り組みを行い来場者７０００万人を目指していきたいとしています。