※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

8月14日、岸田総理が次の自民党総裁選に出馬しない意向を表明したことについて玉城知事は、「自身の様々な状況からの政治家の判断だと思う」と述べました。

玉城知事は「岸田総理はご自身の様々な状況からそのように判断されたと、総裁選には出ないということの判断だと思いますが、それは政治家の判断ということだろうと思います」と述べました。

玉城知事は、8月15日朝、登庁の際にこのように述べ、政府との対立が続く辺野古の問題については、「対話による解決に向けた取り組みはもっと手立てを講じていただきたかった」と話しました。

また「次期総理に期待することは?」との質問について、次のように述べました。

玉城知事は「どなたが総理になられても国民の生活を重視し国の発展あるいは少子高齢化における地方の衰退を止めるためにはどうすればいいのかということは真摯に地方からの声を聞いて国政を担って頂きたいと思います」と述べました。