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さて8月12日は、夏休み期間中の3連休・最終日です。行楽地では、多くの観光客や家族連れでにぎわました。

本部町の海洋博公園では、海の上をさっそうと滑りながら涼しくなってもらおうとSUPの体験会が開かれました。参加者は、砂浜でパドルの持ち方や漕ぎ方をインストラクターから学んだ後、早速、海に浮かんだボードの上で立ち漕ぎに挑戦!

膝をついてのチャレンジで、はじめは、なかなか思うように進まない様子でしたがコツを掴んだのか、みるみる上達し最後には、自由自在に漕げるまでになりました。

愛知からの観光客は「最初はグラグラ揺れてバランスを取るのが難しかったんですけど徐々に慣れてきて、すごい漕ぐのが楽しくなりました」と話しました。

別の愛知からの観光客は「とっても難しかったです。教えてもらっても水の中だと恐怖の方が最初に感じるんですけど気付くと、なんか漕げてる時があってその瞬間が楽しかったです」と話しました。

また、海洋博公園では夏休み企画の目玉のひとつ、「ウォータースライダー」も設置され、多くの行楽客や観光客が巨大な滑り台に身を任せ、暑さを吹き飛ばすように水しぶきをあげていました。