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第106回全国高校野球選手権記念大会

高校野球夏の甲子園。興南は大阪桐蔭に敗れ、1回戦突破とはなりませんでした。

寺崎未来アナウンサーは「大阪桐蔭に挑む興南ナインにアルプススタンドから大きな声援が送られます」とリポートしました。

2018年春夏連覇の大阪桐蔭といきなり1回戦で激突した興南。甲子園初マウンドとなったエース田崎颯士は2回、きょう一つ目の三振を奪うと、143kmのボールで連続三振を奪います。

しかし3回、1アウト1・2塁と初めてのピンチを招くと、2点タイムリー3ベースで2点を先制されます。打線は5回、2アウト3塁のチャンスを作りますが、相手のファインプレーに阻まれ、1点を奪うことができません。

5失点を喫した田崎は6回途中まで7つの三振を奪い、持ち味を存分に発揮しますが、大阪桐蔭に敗れ、初戦突破とはなりませんでした。