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9月、沖縄で初めて開かれる女子ゴルフのメジャー大会「ソニー日本女子プロゴルフ選手権大会」を前に大会関係者らがQABを訪れ大会をPRしました。

QABを訪問したのは日本女子プロゴルフ協会や金秀ホールディングスなどの大会関係者4人です。

大会には、県出身で、ダイキン工業所属の諸見里しのぶ選手や2024年6月に行われた「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」で6年ぶりに優勝した新垣比菜選手など国内外から132人が出場する予定です。

今回は、18歳以下は入場料が無料となっていて日本女子プロゴルフ協会トーナメント事業部福井浩太郎グループ長は「多くのギャラリーに足を運んで頂きゴルフの迫力や臨場感を味わって頂きたい」と話しました。また、大会をサポートするボランティアスタッフも募集しているということです。

大会の、賞金総額は2億円で9月5日から4日間、名護市のかねひで喜瀬カントリークラブで熱戦が展開されます。