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医師や看護師などが普段の生活の中で撮影した「チャリティー写真展」が6日から那覇市で開催しました。

写真展はテープカットで始まりました。医師や医療スタッフたちが普段の何気ない日常や旅先の風景などを撮影した写真を展示販売する「チャリティー写真展」。24回目を数える今回は那覇医師会に所属する31人の作品、112点が並びました。

写真は1枚2000円で販売されその収益は全て交通遺児育成会に寄付され2023年までに650万円あまりが贈られたということです。

那覇市医師会の友利博朗会長は「先生方の趣味などわかって頂ければもっと医療機関に対して身近に感じて頂けると思っております」と話します。

写真展は11日まで那覇市民ギャラリーで行われてます。