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夏の甲子園が7日開幕するのを前に6日開会式のリハーサルが行われました。
甲子園球場では、7日開幕する第106回全国高校野球選手権の開会式のリハーサルが行われました。
2024年は、能登地震で大きな被害を受けながらまわりに声をかけ選手を集め夏の石川県大会に出場した穴水高校野球部の東野選手を先導役に南からの入場となり興南高校が2023年度優勝の慶応の選手に続いて106回のゲートをくぐり入場行進しました。
腕を大きく振り息のあった行進を見せた興南ナイン。真剣な表情で、リハーサルに臨んでいました。興南高校の初戦は、大会2日目8日の第1試合、大阪桐蔭と対戦します。
いよいよ、7日から日本一をかけた球児たちの17日間の熱戦がスタートします。