※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

自由研究のヒントを探す事ができる「夏休みこども自由研究」初日から多くの家族連れが訪れました。

ことしで14回目の開催となるイベントには30社以上の企業が参加し、様々なブースを展開しています。航空会社のパイロットやキャビンアテンダントの制服を来て写真撮影ができるブースや、小さな容器の中で苔や植物を育てることができるコケリウム教室。ボール型のドローンを相手チームの丸いゴールめがけて操縦するドローンフットボールのブースやヒトデなどの海の生き物を実際に触ることができるタッチングプールなど、会場は自由研究のヒントに溢れています。

会場を訪れた女の子は触ってみてどうですか?との問いに対して「えっと、硬い」「口が無いから不思議」と答えていました。別の男の子は「なんか(海の)生き物触るの初めてだから何か楽しい感じでした」「とてもいい気持ちです。皆で楽しくここを盛上げて行きたいと思います」と答えていました。

「夏休みこども自由研究」はあす4日午後6時まで宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開かれています。