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県内のイセエビ漁やセミエビ漁が2024年8月1日解禁され宮古島市の漁港では、水揚げされたばかりのイセエビのセリが行われました。

朝6時の荷川取漁港です。解禁初日の2024年8月1日、水揚げされたイセエビやセミエビが並んでいます。

セリにかけられたイセエビ類はあわせて41.5キロで1キロ当たり3000円から2万円の値が付きました。1番大きい1.8キロのイセエビは、市内で海鮮レストランを営む長浜司さんがセリ落としました。長浜司さんは「刺身にしたり、焼きにしたりお味噌汁にしたり栄養満点のイセエビ。お店まで食べに来てください」と話しました。

港に活気を運んだイセエビ。漁は2025年3月末まで続きます。