※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

県大会の激戦を制し、2年ぶりの夏の甲子園に臨む興南高校の選手たちが開催地・兵庫県に向けて出発しました。

関係者や家族が見守る中那覇空港で行われた壮行激励会では選手を代表して石川駿介主将が大舞台での健闘を誓いました。

興南高校野球部・石川駿介主将は「日頃やってきた練習を信じ周りの人が支えてくれているからこそ(甲子園に)立てるという感謝の気持ちを忘れずに一戦一戦全力で戦っていきますので応援よろしくお願いします。」と話し、田崎颯士選手は「1年生の時にアルプスで甲子園を経験して今回はマウンドに立つので緊張しているけど楽しみな気持ちです。エースの自覚をもってチームに流れを持ってくる良いピッチングをしたい」と話していました。

夏の甲子園は8月7日に開幕、4日に組み合わせ抽選会が行われ初戦の相手が決まります。