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子どもたちに夏休みの楽しい思い出の一つにしてもらおうと、沖縄市の児童センターではあるイベントが開催されました。
沖縄市の宮里児童センターに姿を現わした巨大迷路。「CAVEQUESTももたろう」は、入り口から出口までの全長10メートル、およそ10分でゴールできる迷路です。
参加者が「桃太郎」に扮し迷路内で行われるゲームに勝つと仲間が増えていくという設定で、子どもたちは暗闇のなか楽しくゲームに参加していました。
参加した子どもは「なんか聞こえる。こわ」と話しました。参加した子どもは「何が一番楽しかった」と記者の質問に「待ってるところ。クイズ」と答えました。
このイベント企画した宮里児童センターの上間哲所長は、「子どもたちにとって、夏休みの思い出になるとうれしい」と話していました。