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石垣が生んだヒーロー具志堅用高さんの銅像もライフジャケットを着て海の事故防止をアピールです。
「海の事故ゼロキャンペーン」の開始式では、石垣港離島ターミナルに設置されている元WBAフライ級チャンピオンの具志堅用高さんの銅像もライフジャケットを着用し海難事故防止をアピールしました。
石垣海上保安部交通課大城幸喜課長は「海に入る際はライフジャケットの着用、防水機能付き携帯電話パックを持っていただいて、事故があった時には118番へ通報いただくようよろしくお願いします」と呼びかけました。
石垣海上保安部によりますと2023年の1月から6月に比べて2024年は事故件数が増加しているということで、離島ターミナルでは、海保やライフセービング協会などのメンバーがライフジャケットの着用など海難事故に合わないためのポイントを記したチラシを観光客などに配布して注意を呼びかけていました。