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7月15日は「海の日」です。恩納村では、海など水辺で活動する際の注意事項や水難事故防止を呼びかけ取り組みが行われました。
この取り組みは、水難事故が多く発生するこの時期、水辺で活動する際の事故防止と注意喚起をするために石川警察署が実施しました。
恩納村の真栄田岬では、岬を訪れた観光客などに前兼久漁港では、漁業関係者に水難事故の危険性や命を守るための対策について説明しました。
男性観光客は「川もそうですけど海で水難事故結構あるので、十分気をつけて遊びたいと思います」と話しました。観光客の男の子は「チラシを読んでどう思った」と記者の質問に「安全に泳がないと事故や事件になっちゃうかなと思いました」と答えました。
石川署では、継続的に注意喚起を行う予定で、中島広貴地域課長は「楽しくマリンレジャーをするために、安全対策には十分に注意をしてほしい」と話しました。