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県内は、7月15日も35度を超える猛暑日を観測している地点があり那覇市では、最高気温が7月の観測史上最も高くなりました。
常住智史記者は「午後1時半回った那覇市は日差しが強く立っているだけで汗がにじみでるような暑さです」と伝えました。
沖縄地方は、太平洋高気圧に覆われて各地で晴れていて7月15日午後2時までの最高気温は那覇で35.5度と7月の観測史上1位で108年ぶりに3日連続で猛暑日となりました。
この暑さのなか那覇市のビーチでは、バーベキューなどを楽しむ人の姿がありました。利用者の男性は「きょうは中学校の同級生が久しぶりに帰ってきてるのでみんなでバーベキューしようと集まりました。「暑さは気にせずみんなで集まって楽しめればと」と話しました。
利用者の女性は「めちゃめちゃ暑いです。暑さ対策はばっちりです。みなさんハンディファンと肉と気合いと空調服を付けている人もいます」と話しました。利用者の男性は「煙が入って来て首から出てくるので目が痛くなります。去年の倍ぐらい暑い感じがします」と話しました。
ビーチを利用していた男子高校生は「(海は)きもちいです。最高です」と話しました。
県内では、宮古島地方以外に「熱中症警戒アラート」が発表され気象台は熱中症に警戒するよう呼びかけています。