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3連休中日の14日も暑い一日となりました。那覇市では最高気温が35度を超える猛暑日がきょうで2日連続となり、108年ぶりの連続猛暑日の記録となりました。
本村杏珠記者「只今、午後2時の沖縄です108年ぶりの猛暑日で太陽の日差しが照りつけています」
沖縄気象台によりますと、沖縄地方は14日も強い勢力の太平洋高気圧に覆われました。このため那覇市では午後1時29分に35度となり、2日連続の猛暑日を観測し、実に108年ぶりの記録となりました。灼熱の下、道行く人は扇子や小型扇風機などでそれぞれ暑さ対策を講じていました。
大阪と和歌山からきた女性3人に沖縄108年ぶりの猛暑日を伝えると「えぇー！」と驚いた様子で、県内の学生2人は「汗いっぱい出てきついです」「めっちゃ暑いです」と話していました。
108年前は6日間連続の猛暑日だったということですが、あす15日の「海の日」も猛暑が予想されるという事です。