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2025年、テーマパークが開業する予定になっていてさらなる利用者が見込まれるということです。

名護市の新たな交通結節点となる総合交通ターミナルの設置に向けた検討部会が開かれました。

この検討部会は、市民の暮らしの魅力向上などを目的に名護市が取り組む名護湾沿岸のまちづくりの一環で計画されている名護市総合交通ターミナル基本計画の具体化を図るために開催されたものです。

現在、名護市にはバスターミナルが設置されていますが施設の老朽化や中心市街地から離れているほか、バス専用となっているためタクシーなどの連携が悪いといった課題を抱えています。

2025年に、北部にテーマパークが開業予定となっていることからさらなる観光客数の増加も見込まれるため利便性の高い交通拠点の整備を目指しています。

検討部会では2024年度中に整備方針を策定しその後事業計画の策定を進めていく方針です。