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2023年の高温状態で生育が懸念されていましたが、収穫量は平年より良かったということです。福島米を県民にPRするキャラバン隊が、8日、QABを訪れ、品質の良さなどアピールしました。

8日、QABを訪ねたのは、福島県のお米をPRする観光大使・荒寿々佳さんや商品を扱う沖縄食糧の関係者など5人です。

福島県は、2023年、気温が高い状況が続き、稲の生育が懸念されていましたが、収穫量は平年より良く福島県の担当者は、「地域の農家さんがうまく調節してくれているので、品質や味については問題はない」とアピールしました。

沖縄食糧は、サンエーで購入した福島米を対象に福島の特産品が当たるキャンペーンを8日から実施していて多くの人に福島のお米の良さを知ってほしいうことです。

「福島の豊かな自然で育った美味しいお米、沖縄の皆さん是非、食べてください」