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レアルマドリードの選手と同じ技術が学べるサッカープログラムが初めて沖縄で開催されることになりました。

「レアル・マドリードファンデーションクリニック」というプログラムは去年、小中学生を対象に千葉県と鹿児島県で開催されていましたが、今年から新たに沖縄が加わることになりました。

主催するアールディ・フィールズ沖縄の宮城敦(みやぎ・あつし)代表取締役社長によりますと、スペイン、レアル・マドリードの指導ライセンスを持つ次世代選手の育成を担っているコーチが来日して直接指導を受けられるという事です。これを機会に参加する子供たちには世界を感じて欲しいと語りました。

クリニックは、今月31日に沖縄セルラーパーク那覇、来月1日、2日は那覇新都心公園の3日間実施されます。

小学1年から3年、4年から6年、そして中学生に分かれ20人4チームで指導が行われ、今回のプログラムでMVPに選出されるとスペイン遠征に招待されるということです。