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本部のブランドパインの「もとぶかりゆしゴールド」が旬を迎え、5日に出荷式が行われました。もとぶかりゆしゴールドは重さが1.5キロ以上、糖度が15度以上という基準をクリアした本部町のブランドパインです。その中でも、重さが2.3キロ、糖度が18度以上を特にプレミアムとして販売します。
出荷式では、町長や生産者らが出席して、旬を迎えた特産のパインを最高級とPRしました。
もとぶかりゆし市場生産者の会・高良久会長「普通のパインは(糖度が)12度から13度しかないと思いますが、これは15度以上、いいのは18度以上、20度近くまであがりますので、酸味もよいパインが出来ていると思います」
ことしの生産量は、40トンを見込んでいるということです。