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７月４日午前、沖縄市の工事現場で男性作業員が感電する事故がありました。男性は心肺停止の状態で病院に搬送されましたが死亡が確認されました。
消防などによりますと７月４日午前９時２０分ごろ沖縄市美里の工事現場で「男性が感電した」と工事関係者から１１９番通報がありました。消防が現場に駆けつけると３０代の男性が倒れていて心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。
亡くなった男性は、店舗の改築工事の作業員で建物の側面に組まれた足場から屋上にある送電部分に触れ感電したものと見られています。事故後の現場では電柱から建物への送電を遮断する作業が行われていました。
現在、警察が、事故の原因を詳しく調べています。
