※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
29日午後、八重瀬町の国道で軽乗用車とダンプカーが衝突する事故があり、軽乗用車を運転していた40代の男性が死亡しました。
警察と消防によりますと29日午後1時ごろ、八重瀬町具志頭の国道331号で糸満市方面から南城市方面へ走っていた軽乗用車が対向車線を走行していたダンプカーに衝突しました。
この事故で軽乗用車を運転していた八重瀬町に住む40代の男性が意識不明の状態で近くの病院に搬送されましたが、事故からおよそ7時間後の昨夜8時前に死亡が確認されました。
現場は信号のない片側一車線の道路で、警察は亡くなった男性が何らかの理由で対向車線に侵入しダンプカーに衝突したものと見ています。警察がダンプカーの運転手から当時の状況を聞くなどして事故の詳しい原因を調べています。
