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29日未明、宜野湾市の国道330号で物損事故を起こした29歳の税務署職員の男が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。

警察によりますと、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕された宜野湾市に住む税務署職員・照屋悠容疑者は29日午前3時半ごろ、宜野湾市我如古の国道330号で酒を飲んだ状態で車を運転した疑いが持たれています。照屋容疑者が酒を飲んだあと、自宅に帰ろうと車を運転していたところ、車線をはみ出し対向車のサイドミラーに接触させる物損事故を起こしたうえ、停車をせず現場から立ち去ろうとしたため、被害を受けた車の運転手が警察に通報しました。

照屋容疑者の呼気からは基準値の5倍を超えるアルコールが検出されたため、現行犯逮捕されました。警察の調べに対し「酒は抜けていると思った」と容疑を否認しているということです。