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2024年7月から始まる「明治ファミリー劇場」の公演を前に主催企業が、県社会福祉協議会へ招待券を贈りました。

沖縄明治乳業が県社会福祉協議会に贈ったのは、「明治ファミリー劇場」の招待券235枚です。県内の子どもたちに楽しく児童文化に触れてもらおうと企画された「明治ファミリー劇場」は2024年で45回目を迎えます。

沖縄明治乳業・仲田和男社長は「怒ったり笑ったり泣いたり、こういう豊かな心を育んでもらいたいという思いでスタートさせてもらった」と述べました。

招待券は、協議会を通じて県内の児童養護施設などに贈られることになっていて、県社会福祉協議会の湧川昌秀会長は「子どもたちがとても楽しみにしているイベント。ミュージカルを間近で感じられる貴重な機会だ」と感謝を述べました。