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２３日、名護市でオートバイが正面衝突する事故があり運転していた５８歳の男性が死亡しました。
名護警察署などによりますと２３日午前９時ごろ名護市天仁屋の国道３３１号で大型と中型のオートバイが正面衝突し、大型オートバイを運転していた読谷村の５８歳の男性が意識不明の重体となりドクターヘリで駆けつけた医師によって、死亡が確認されました。
中型オートバイの５８歳の男性と同乗の女性は鎖骨などを骨折するなどし病院に搬送されました。命に別状はないという事です。
現場は緩やかな左カーブで男性が運転するオートバイが何らかの原因で対向車線にはみ出し中型オートバイに正面衝突したとみられています。警察が事故の原因を詳しく調べています。
