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聴覚に障がいがある人たちがプレーする4年に1度のデフバレーボールの世界選手権がきょうから始まりました。

会場となった沖縄は、日本代表チームの誕生のきっかけを作った発祥の地であることなどから開催地に選ばれました。ことしの大会には、日本やアメリカなど世界8カ国から男女合わせて13チームが出場し、男子日本代表として豊見城市出身の眞謝茂伸選手が参加します。

デフバレーボール男子日本代表・眞謝茂伸選手「メダルを獲ることに向けて頑張っていきたいと思いますし、個人としては、沖縄のろうの子どもたちも見にくると思いますので、自分のプレーを見てもらって、今後子どもたちに夢を与えたいなと思います」

大会は、30日まで豊見城市民体育館で行われます。