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慰霊の日の全戦没者追悼式で朗読される「平和の詩」は2024年は宮古高校3年生の仲間友佑さんの「これから」が選ばれました。

2024年の「児童・生徒の平和メッセージ」には図画・作文・詩を合わせて86校から2100点の応募があり慰霊の日の全戦没者追悼式で朗読される「平和の詩」は宮古高校3年生の仲間友佑さんの「これから」が選ばれました。

仲間さんは、この詩で世界各地で起こる戦争に「戦争はなぜ起きるのか」という疑問と悲しさを訴え平和を繋ぎ続ける決意をつづっています。

審査員は、「戦争と向き合い平和のために自分は何をしていきたいのかを強く訴えている」と仲間さんの詩を評価しました。