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犬や猫の殺処分ゼロを目指す活動に役立てて欲しいと県内でペットショップを運営する企業が動物愛護団体に支援金を贈りました。

ペットリボン基金はペットショップ「PETBOX」を経営する「オム・ファム」が犬や猫の殺処分をゼロにしようと県内で活動する動物愛護団体を支援する目的で今回、16回目を迎えます。

6日に行われた贈呈式では去年の12月から今年5月までの間に店頭や県内の企業から集められた140万円あまりが6団体に贈られました。

杉村清美さん「シニア犬たちの医療費であったり、シニア犬が快適に過ごせるような環境を整えていきたい、そうゆうことに主に使っていきたいと思っております」

支援金は動物たちの命を守る活動に役立てられるということで、オム・ファムでは今後も犬・猫を取り巻く社会問題の解決に取り組むことにしています。