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沖縄セルラーは2030年度までにCO2排出実質ゼロを目指すとしていた目標を2024年度中に達成すると宣言しました。
沖縄セルラーによると2021年度に策定した「クリーンエネルギーロードマップ」では2030年度までにCO2排出実質ゼロを目標に掲げていました。
4日、沖縄セルラー本社で行われた記者会見で、低圧電力が供給されている施設に再生可能エネルギーを使用したことで2024年度までにCO2の排出を実質ゼロにする見通しがたったとしてカーボンニュートラル宣言をしました。
使用する電力を再生可能エネルギーに切り替えることで、CO2を実質排出しない環境にやさしい通信ネットワークの提供が可能になったとしています。
沖縄セルラー電話 菅隆志社長は「少しでも環境問題に関心をもっていただければ」と話していました。