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１４年ぶりの開催です。
「一息でどこまで深く潜れるか」を競うフリーダイビングの国際大会が２０２４年６月、恩納村で開催されるのを前に主催者が大会をＰＲしました。
フリーダイビングインストラクター・福田朋夏さんは「透明度もそうだし世界中の海を見てきても美しい海だなと感じまして私にとって沖縄の海がホームグランド。世界中にこの沖縄の素晴らしい海を見せていきたい」と話しました。
「一息でどこまで深く潜れるか」を競うフリーダイビングの国際大会が、２０２４年６月２１日から１０日間で恩納村の真栄田岬沖で開催されます。大会は、最大の水深を８０ｍに設定しフィンを１枚か２枚を選びガイドロープ沿いを垂直に潜る競技とフィンを履かずに潜る競技で競います。
主催者は、「ゆくゆくは沖縄がフリーダイビングで多くの人が集まる場所になって欲しい」と大会をＰＲしました。
