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沖縄あるあるが詰まった漫画「沖ツラ」と県内の東海岸地域の市町村がコラボレーションしたイラストが31日にお披露目されました。

くすっと笑える沖縄あるあるで県民の心を掴み人気となっている漫画「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」、通称「沖ツラ」。作者の空えぐみさんはうるま市在住で、漫画の中には地元でおなじみの場所が登場します。

うるま市と同じ東海岸地域の金武町・宜野座村の風景やキャラクターたちがコラボレーションしたPRイラストが発表されました。イラストには勝連城跡と阿麻和利、道の駅ぎのざといちご、KINサンライズビーチとタコライスなど市町村の特色が盛り込まれています。

作者の空えぐみさんは「漫画を見て、沖縄ってこういうところなんだと反応をいただいているので、ぜひうるま市だけではなく3市町村に聖地巡礼していただきたいですね」と話しました。

うるま市では、2024年5月31日から観光案内所などでイラストを公開し今後、ふるさと納税の返礼品としても活用する予定だということです。