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Bリーグ琉球ゴールデンキングスはチャンピオンシップクオーターファイナル第2戦に敗れ、1勝1敗となりました。
第1戦を、2度の延長「ダブルオーバータイム」の激戦の末制したキングスでしたが、前半はインサイドを支配され、次々に得点を許すと、攻撃ではリバウンドを徹底的に抑えられ、キングスは11点のビハインドで前半を折り返します。
第3Q、岸本隆一の3ポイント。相手に警戒される中見事沈めると、さらにアレン・ダーラムも決め、2点差に。その後再び放されますが、第4Qはヴィック・ローがスリーポイントを決め再び2点差とします。
しかし、立ちはだかったのはアルバルク東京のライアン・ロシター。キングスの強いプレッシャーをうまくかわし、シュートを次々に成功させて逆転を阻みました。
第2戦でキングスは惜しくも敗れ、1勝1敗の五分となりました。第3戦は13日行われ、勝った方がセミファイナルに進出します。