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5月12日のアセローラの日を前に、本部町の小中学校では給食でアセローラゼリーが振る舞われました。
給食を一目散に食べる子どもたち。そのお目当ては、真っ赤に輝くデザートのアセローラゼリー。町内でアセローラの生産や商品加工を行う企業が、記念日が制定された25年前から毎年この日に町内全ての小中学校の子どもたちにゼリーを無償で提供しています。
本部小学校6年生「フルーティーでおいしい」「甘酸っぱくてとてもおいしい」
アセローラフレッシュ・並里康次郎社長「子どもたちが大きくなった時に、自分たちの地元にはアセローラがあるんだよと誇りに思ってPRしてほしい」
今年は1500個のゼリーが提供され、子どもたちは地元の恵みに感謝しながら舌鼓を打っていました。