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2年後の首里城再建に向け、県内の企業や団体が参加している「首里城うむいの燈プロジェクト」のメッセージポスターが完成しました。
このプロジェクトは「首里城の復興を願う気持ちを沖縄の元気に変えていこう」と県内14の企業などが協力しています。プロジェクトが開始した4年前から参加する沖縄ヤマト運輸は、県内外から集まった140件の「うむい」が詰まったメッセージをポスターにして沖縄美ら島財団に贈呈しました。
沖縄ヤマト運輸・赤嶺真一社長「刻一刻と復興の日が近づいていると私自身も実感しています。沖縄の企業としてこの首里城の復興を応援していきたい」
ポスターを受け取った沖縄美ら島財団の湧川盛順専務理事は「皆さんの心温まる思いありがとうございます。首里城に持っている思いを感じました」と感謝しました。
メッセージポスターは13日から首里城公園内の首里杜館で展示されます。
