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小学校に入学した新1年生に横断歩道を安全に渡ってもらおうと、交通安全を呼びかけるステッカーが豊見城市の小学校に贈られました。

ステッカーの贈呈は、子どもたちに交通安全に対する意識を高めてもらおうと、JA共済連沖縄が2018年から行っているものです。

寄贈式では、JA共済連沖縄から豊見城市の長嶺小学校に横断歩道の前に貼り付けるステッカーが贈られました。

「右、左、よく見てわたります」

新1年生の児童たちは、さっそく道路に出て交通ルールを確認しました。

長嶺小学校・瑞慶覧長洋校長「一番は朝の登校時かなり車がたくさん来ますんで渋滞がありますので、その時の子どもたちの安全の手助けになればと思います」

路面表示ステッカーは、県内263の小学校に合わせて638枚が贈られ、交通量の多い横断歩道に設置される予定です。