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2024年4月16日開校した豊見城市の豊崎中学校では、4月17日に入学式が行われ、新1年生127人が、新たな一歩を踏み出しました。

新入生代表・金良すみれさんは「クラスメイトや部活動などを通して仲間と協力しながら物事に挑戦し、助け合い達成する喜びを分かち合っていきたいと思います」と話しました。

2024年度開校した豊崎中学校では、新たに1期生として127人が新しい制服で入学式に臨みました。大城正篤校長は「1日1日を大切に過ごし心も身体も大きく成長する3年間であってほしいと願っています」と式辞を述べました。

式の中では、新たに制作された校歌も披露され歌詞を見ながら口ずさむ生徒の様子もありました。式のあとは、それぞれの教室に分かれて学級開きが行われました。

新入生は「友達と一緒にいるのが楽しいです。野球での目標は声でチームを引っ張る」と話し、別の新入生は「新しい校歌を聞いたので新鮮でいいなと思いました」と話しました。

2024年4月17日を待っていたのは、新入生だけではなく新任の大城慧佳先生も心躍らせていました。

大城慧佳先生は「やっと生徒たちにあうことが出来て写真でしか(生徒を)みたことなかったので実際に生徒たちに会うことが出来てとても嬉しい気持ちです」と話しました。

新学年のスタートに夢をふくらませていました。