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国内の食品事業者と海外バイヤーをつなぐ国際商談会「沖縄大交易会」が、2024年も対面とオンラインのハイブリッドで開催されることになりました。
「沖縄大交易会」は、県産品の販路拡大や全国各地の特産品の輸出促進、沖縄を国際物流の拠点として活性化させることを目的としています。
2024年4月9日、那覇市内で実行委員会の総会が開かれ2023年度の実績報告や2024年度の開催概要などについて話し合われました。
対面とオンラインのハイブリッド開催となった2023年は、リアル商談会ではサプライヤーが194社、バイヤーが223社参加し2301件の商談が行われました。
2024年も対面とオンラインで実施し、リアル商談会は、2024年11月21日から2日間、沖縄コンベンションセンターで行い、オンライン商談会は、2024年8月1日から12月20日までのおよそ5カ月開催します。