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交通ルールをわかりやすく学んでほしいと県内の自動車販売メーカーが幼稚園などに絵本を贈りました。
贈呈式で沖縄トヨタ自動車の野原朝昌社長は「絵本を活用し、より良い交通社会になって欲しい」と述べ県交通安全協会連合会の與儀弘子会長は2023年県内で、小学生以下の228人が交通事故でケガをしたことに触れ「交通安全教育の教材として活用したい」と話しました。
絵本は、ひよこのクックが道路に飛び出して事故に合いそうになるという内容で、県内の幼稚園や保育所など、764ヵ所におよそ7万2000冊が配布されるということです。