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在沖アメリカ軍トップの四軍調整官が県庁で面談し、先週飛行を再開したオスプレイについて、安全に運用できることに自信を持っていると言及しました。

在沖アメリカ軍トップの四軍調整官に就任したロジャー・ターナー中将はきょう県庁を訪れ、玉城知事と面談しました。

面談の中で玉城知事は、先週飛行を再開したオスプレイについて触れ、アメリカ側からの説明として受けた内容が「十分な説明とは言い難い状況」として、次のように述べました。

玉城知事「我々としては十分な理解が得られぬまま飛行再開されたことに対しては、遺憾の意を表明させていただきました」

ターナー中将はこれについて、懸念については理解をしているとしたものの、具体的な事故原因などについては言及しませんでした。

また事故を受けて新しく策定された安全対策の手順がしっかり実施されていて、「航空機が安全に沖縄で運用できることに強い自信と確信を持っている」と述べました。