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9日、県内の多くの中学校で卒業式が行われ、生徒たちが慣れ親しんだ学び舎から巣立ちました。

那覇市の安岡中学校で行われた卒業式では、保護者や先生に見守られながら300人の生徒が門出の日を迎えました。生徒会長を務めた我喜屋碧さんは「切磋琢磨してきた最高の仲間との大切な思い出とともに、なりたい自分になれるよう、一歩一歩、歩みを進めていきましょう」と感謝と決意を述べました。

3年間の学校生活の最後は、卒業生たちが作詞作曲した歌「僕たちの物語」を全員で歌いあげました。

卒業生「本当に(学校生活は)最高でした」「次にステップアップしていきたい」「めっちゃ嬉しいです」「県外の高校に行くのでそこでも頑張りたい」

卒業生たちは、友人と写真を撮りながら晴れの日を祝いあっていました。