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世界の主要な都市やリゾート地に展開する富裕層をターゲットにしたラグジュアリーホテルが3年後のオープンを目指し恩納村で着工が始まります。こちらが部屋の完成予想図ですが、なんともラグジュアリーですね。127の客室に、124のコンドミニアムそれに28のプライベートヴィラ。全ての部屋からサンセットとオーシャンビューが楽しめるそうです。
一度は泊まってみたいです!
マレーシアに本社を持つ企業が1995年に全面返還されたアメリカ軍恩納通信所の跡地に建設を手掛けるフォーシーズンズホテル・プライベートレジデンス沖縄。
おととい関係者が参加して安全を祈願する起工式がありました。式であいさつに立った恩納村の長浜村長は行政として道路整備も同時に進めている事を強調し世界的にも有名なホテルの建設に大きな期待を寄せました。
マレーシア企業の創業者のこの方、タンスり・ヴィンセント・タンさんは「フォーシーズンズホテルがこの地に出来る事で、新しい開発が次々と進み、これにより雇用が拡大して沖縄の経済に貢献できると信じています」と話していました。
ホテルに加えてプールやジム、レストランも充実させるそうです。