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本格的なゴルフシーズンを前にプロゴルファーによる男女ペアマッチ、「HEIWA・PGMチャリティゴルフ」が2月24日、恩納村で開かれました。
大会には、2年連続で国内賞金女王に輝いた山下美夢有をはじめ、オリンピックの強化選手らランキング上位のトッププロ52人が出場しました。選手らは抽選でペアを組み、各ホールで良かった方のスコアをチームスコアとして競いました。
大会では県勢選手も奮闘する中、2022年の「全米女子アマ」で37年ぶりの優勝を果たした馬場咲希と蝉川泰果ペアが優勝しました。大会の優勝賞金や入場料の一部、グッズ販売の収益は県や恩納村に寄付されるほか、能登半島地震の義援金としても贈られます。