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16日から那覇市でキャンプが始まった読売ジャイアンツに市と県が県産品を贈呈して激励しました。
読売ジャイアンツは16日から沖縄セルラースタジアムでキャンプを行っていて、朝から選手たちを一目見ようと多くの野球ファンが訪れました。
17日の練習前には市と県がチームに県産品を贈呈し、有意義な練習になるよう激励しました。那覇市からは泊漁港で水揚げされた新鮮な「なはマグロ」が贈られ、県からは「あぐー豚」がプレゼントされました。
読売ジャイアンツ・阿部慎之助監督「いろいろな方々の協力があって、キャンプを迎えることができていますので、感謝の一言です。おいしくいただきたいと思います」
読売ジャイアンツの沖縄キャンプは、今月26日まで行われます。