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琉球ゴールデンキングスのコーチやマスコットキャラを招いた交流会が2月9日に沖縄県うるま市にある特別支援学校で行われました。

交流会はバスケットボールの楽しさを生徒たちに感じてもらおうと県立沖縄高等特別支援学校がキングスに打診して実現したもので2年生40人がキングスアカデミーのコーチ2人とマスコットキャラのゴーディーとともに汗を流しました。

ボールを使ったリレー形式のゲームの時にはディフェンダーのゴーディーを交わしてシュートを放ちますが、思うようにリングを捉えられず悪戦苦闘する場面もありました。

交流会では試合も行われ、バスケットボールが得意な生徒もそうでない生徒も一生懸命ボールを追いかけます。プレーをする生徒たちへの声援は絶えることなく会場は和やかな雰囲気に包まれました。

沖縄高等特別支援学校2年・宮里李斗さん「バスケットボールはみんなで盛り上がれるとても良いスポーツだと改めて体感しました」

特別支援学校では、今後も沖縄県内のスポーツ団体などを招いた様々な交流会を企画していくということです。

女子生徒「みんなとバスケができて楽しかったことです」

男子生徒「一つのチームワークが身に付けられたのがすごく良いことでとても最高でした」

キングスアカデミー・濱田和コーチ「子どもたちが一生懸命取り組んでくれて楽しんでいる様子が見られたのがすごく良かったと思っています」

みんなでかけ声「1・2・3キングスー」