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石垣市が募集していた運動公園野球場の愛称を命名する企業にロート製薬が決まりました。
石垣市とロート製薬は、2月1日に契約を結び、石垣市中央運動公園野球場の名称を「ロートスタジアム石垣」としました。
石垣市中央運動公園野球場は、毎年千葉ロッテが春季キャンプをしているほか、様々な大会を通して日頃から市民がスポーツに親しんでいる施設です。市では、命名権料を施設の維持管理や市民の健康増進につなげたいとしています。
ロート製薬は石垣市で、グループ企業が農業などでのSDGsの取り組みを展開していて今回も市民や子どもたちの健康促進に貢献したいとスポンサー契約に至ったということです。
「ロートスタジアム石垣」の命名権料は年間305万円で契約期間は5年間です。