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今年8月に開催される「沖縄空手少年少女世界大会」の沖縄県予選が開かれ、子どもたちが日ごろの鍛錬の成果を披露しました。

この大会は空手の技や精神の継承を目的に、今年8月に開かれる予定で、先月から豊見城市の沖縄空手会館で県内予選が行われています。

大会には首里・泊手系をはじめ、那覇手系、上地流系など4部門に6歳から14歳までのおよそ1200人がエントリー。3日は「上地流系」の演武が行われ、保護者らが見守るなか、選手たちは気迫あふれる演武を披露しました。

予選を通過した選手は、今年8月に開催される世界大会に出場します。