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福岡を拠点に活動するプロレス団体が2月に沖縄で初めてイベントを開催することになりマスク姿の2人が県庁を訪れ報告しました。
山の形をした緑色の覆面マスクを被った九州プロレスの阿蘇山選手と琉球ドラゴンプロレスの代表を務めるグルクンマスク選手の2人が照屋副知事のもとを訪れ両団体によるマッチメイクが実現することを報告しました。
「プロレスを通じて元気を届けたい」と企画された九州プロレスのイベントには地元・琉球ドラゴンプロレスの選手たちも参戦して4試合が繰り広げられます。
九州プロレス・阿蘇山選手「沖縄大会は今回初めてなので選手全員気合が入っております。面白い試合、素晴らしい試合、力の入る試合をお見せしますんで、ぜひ、入場無料ですからご観戦にお越しください」
琉球ドラゴンプロレス・グルクンマスク選手「沖縄でやってるのは俺たちだぞという意地を九州の団体にぶつけていい試合をお見せしたいと思います。プロレスの面白さを届けたいと思います」
イベントは2月3日に県立武道館で開催され試合前にはリングの上で選手らと触れ合える「ちびっこプロレス教室」も行われる予定です。