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5年ぶりの通常開催です。県内の農林水産物を広くPRするイベントが20日から那覇市で開かれています。
県内産の花や野菜などをPRする「おきなわ花と食のフェスティバル」。17回目の今年は5年ぶりに通常開催となり、多くの人たちが会場を訪れています。
開会式で前田典男推進本部長は「見て触れて味わって頂くことで、県内の農林水産業への理解を深め、生産者の皆さまを応援してほしい」と呼び掛けましました。
会場には新鮮な野菜や旬の果物、品評会で高い評価を得た花々が所狭しと並んでいます。また屋外の会場では地域の牛肉や豚肉などの料理を屋台で楽しめるコーナーが設けられ、家族連れや観光客が県産の食材を味わっていました。
おきなわ花と食のフェスティバルは、あす21日まで奥武山公園で開催されています。