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やんばるの自然豊かな食品や加工品を一堂に集めた物産展が那覇市で始まりました。イベントは、沖縄タイムスがふるさとを応援する企画のひとつ「やんばる物産展」です。

今年はタイムスビルとパレットくもじ前広場の2つ会場で行われていて、やんばるの企業およそ20社が出店しています。このうちタイムスビルでは、特産品や乾物・お菓子などやんばるの「まーさむん」が勢揃い。金武町で収穫された玄米を使用した生姜味が特徴の飲む玄米、蒸すと甘くて味付けなしで食べられる東村特産の「えびすかぼちゃ」などが並んでいます。

また、パレットくもじ前広場では、チキンの唐揚げやスイカ・スイーツなどのグルメコーナーが設けられ、イートインスペースでは多くの人で賑わっていました。やんばるの物産展はあす21日まで開かれています。