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那覇市保健所は1月、「水痘」いわゆる「水疱瘡」の注意報を発表しました。

那覇市保健所によりますと1月1日から7日までの1週間に市内7か所の小児医療機関で1歳から10歳までの7人の「水痘」の感染が確認されおよそ4年ぶりに注意報を発表しました。

今後1か月以内に流行する可能性が高いと見ています感染経路は飛沫や接触などで罹患年齢はほとんどが9歳以下ということですが、大人が感染した場合は重症になることが多いということです。

保健所によりますと予防接種が有効とされており水痘の感染歴や履歴を確認し症状が現れた場合は早めに医療機関を受診するよう呼びかけています。